2011年2月13日アニメ感想

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第19話 「三人の日曜日」

ワコ・タクト・スガタの3人で過ごす、ワコの誕生日。「木漏れ日のコンタクト」を長尺で聴けて良かったです。最終回が見え始めて来たこの時期に、こう言う楽しいイベントがあると、後から振り返った時に「3人が仲良く過ごしたのはこれが最後だった」となるのがパターンなのですけれども、タクトにはあんまり定石は通用しないしなあ。スガタは裏切るのだろうか。
コフライト第1フェーズの力で、タクトとスガタに乗り移るマドカとコウ。宮野真守さんも福山潤さんも、女喋りが上手かったですね。ワコにもケイトにも正体を見抜かれて、2人のお遊びは失敗。ワコがタクトを本気で刺そうとしたのは、それだけ大切に思っているが故。これでタクトルートに入った?
コウとのサイバディ戦。相手が飛行機と来れば、何でもありのタウバーンさんも飛んでしまうわけで。あのタウ銀河ミサイルって、目標をロックオンする意味があるのか、激しく疑問です。戦いを見守るベニオの反応が完全にただの視聴者と化していて、何だか笑えました。