2011年2月14日アニメ感想

みつどもえ増量中! / 第6話「トイレがあいてないなら雪の上にすればいいじゃない」

1本目から汚いエピソード。ふたばがみつばに罵られた時、「だったらトイレから引っ張り出してあげないよ」的な反応を見せたのが意外でした。ふたばにもそんな一面があったとは。
2本目。丸井父と来たら、安心の警官包囲オチ。佐藤丸井父は、何だかんだで仲良いなあ。
3本目。男性でありながら母親役まで演じるとは、山本和臣さんはリアル男の娘。なまどもえのサンタコスを見た時には、私の中の何かが目覚めそうになったものです。今回の母親役も、例えば三瓶由布子さんなんかと比べても、遜色ない女性声でした。そして犬口母の存在感。 
4本目。また汚いエピソード。尿雪玉をぶつけられそうになった時の、杉崎の怯えた声、良いですね。ああ言う小動物っぽい感じは、さすが斎藤千和さんと言ったところ。
5本目。エイプリルフールで人間不信に陥るひとは。ふたばはともかく、みつばはひとはの予想通りのことをやりかねないですから、被害妄想とは言い切れないところ。丸井家矢部が来たのに、オチが平和だったのは新鮮。