2011年4月10日アニメ感想
ジュエルペット サンシャイン / 第1話「イルカ先生がやって来たイェイッ!」「ラブレターみっけイェイッ!」
- 今後も感想を書く
あの感動的なてぃんくる最終回の後では新シリーズは受け入れられないかと思っていましたが、意外とすんなりでした。あまりに方向性が違ったので、まあ、これはこれでありかなと言う気分になれました。2期は勿論、1期と比べてもかなり斬新な設定にして来ましたね。どうやら人間とジュエルペットによるパートナーと言う概念は今作ではないようです。両者は同質の存在として扱われていて、その間には恋愛感情も生まれる、と。教室の後ろには人間でもジュエルペットでもないような謎の生徒がちらほらいますし、黒板にはお遊びたっぷり、あのトール様がルビーの元カレ、ナレーションが皆口裕子さんなのに毒舌と、色々やりたい放題です。
そんなわけで、とりあえずは様子見で感想を書き続けますかね。最も気になる点は、何故人間がジュエルランドにある学校でジュエルペットと一緒に学んでいるのか、ですね。一体人間の子供達はどこから来てどこへ行くのか。「進路」とは何なのか。
今作もOPとEDは良き伝統に則って、どちらも良い曲でした。森由里子さんの詞、私はとても好き。