2011年4月16日アニメ感想

プリティーリズム オーロラドリーム / 第2話「りずむ、心のジャンプ」

あいらがりずむの部屋を見て「かわいいお部屋」と評していましたけれども、絵は明らかに殺風景で、シュールでした。最低限必要なものしかなくて、生活臭が全くありませんでしたからね。まあ、作画が力及ばなかったのでしょうが。
おしゃれはあいら、ダンスはりずむと、お互いに補って行く関係になれそうで、そう言うのって何か良いですね。残るプリズムショーの3大要素・歌はどうなるのでしょうか。ショーで流れる歌が主題歌そのままなので、いない筈のみおん様の声も聞こえてしまっています。歌要素は扱いが適当?
りずむがオーロラライジングにこだわる理由は、唯一成功させた神崎そなたが自分の母親だからでしょうね。とすると、アヴァンで独り言を言っていたように見えたのは、亡き母親に語り掛けていたってことですか。
純さんは、「I see.」とか相変わらず意味不明です。でもプリズムショーへの造形は深いので頼りがいはあります。それに対して今日子社長は、商才はあるのでしょうが、プリズムショーへの理解はさっぱりです。そんなんで何故社長をやっているのか気になったり。