2011年7月10日アニメ感想

ジュエルペット サンシャイン / 第14話「ドキドキ花火でイェイッ!」「パカーパカーパカーイェイッ!」

前半。みんな夏服も浴衣も可愛くて眼福。まあ、夏服は人間しか着ていませんでしたが。真砂君とガーネットとか、サフィーとネジ川とか、あっちもこっちもカップルだらけ。好意を抱いたり抱かれたり、ちゃんと過去回の設定が生きているのは良いですね。
そんな恋愛回の最後は、まさかのトレンディドラマ突入。「SHOW ME」って、相変わらず古い古い。ルビーと御影君が楽しそうにしているのを見て、「キ〜ッ!あの○○ウサギ!」となることもなく、ただただショックを受けることしか出来ない花音様。まさかの修羅場展開…と思わせて、その後何もなかったかのようにスルーするパターンですね、こりゃ。
後半。サブタイトルからして狂気を感じずにはいられないエピソード。オバちゃんは学校に行っても良いと言っていましたが、いやこの恐ろしいまでの感染力、どう考えても隔離しなきゃダメでしょ。