2011年7月14日アニメ感想

うさぎドロップ / 第1話 りんどうの女の子

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何か大事件が起こるわけでもない。派手なアクションもない。しかしそれでも魅せてくれるのが真の良作ですね。話としては祖父の隠し子を30歳独身男が引き取った、ただそれだけの内容なのですけれども、そこに至るプロセスが丁寧に描かれていました。
あの水彩画のような背景も良いですね。独特の世界観を醸し出しています。
りん役の松浦愛弓さんは9歳の女の子。私は元々アニメに子供を起用するのは否定的です。せっかく役者自身の見た目と言う制約から解き放たれるアニメにおいて、敢えて役と同年代の子供を起用する積極的意味を見出せないので。しかしそんな私でもこの子は別だと思わせる何かがありました。

NO.6 / 第一話 びしょぬれネズミ

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近未来の管理社会=ディストピアってネタはそろそろ飽きました。だって管理社会の否定と言う答えは最初から出ていますし。
沙布役の安野希世乃さんは、ポケモンのリナで名前を覚えておこうと思った声優さんなのですが、やっぱりこの演技は将来に期待出来ますね。

アイドルマスター / 第1話 これからが彼女たちのはじまり

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どう見てもAVのインタビュー。これだけつまらないキャラ紹介に終わる1話も、逆に珍しいかもしれません。
ちなみに私は小鳥さん派だったりして。

R-15 / 第1話 「ようこそ閃学園へ!」

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待望の福原由莉奈さんデビュー作ですよ!ドリパー時代からのファンとしては、由莉奈さんならばいずれアニメで活躍出来ると信じる一方で、ドリパー以後名前を見ることもなくなったドリームチャレンジャーの数の多さを思うにつけ、不安になってもいました。だって130人を超える歴代ドリームチャレンジャーの中で、TVアニメで主要な役を演じたことがあるのは、新谷良子さん(2期生)・清水愛さん(2期生)・斎藤桃子さん(4期生)・間宮康弘さん(3期生)の4人しかいませんでしたからね。そんなところに由莉奈さん(11期生)が5人目になるなんて、こんなに嬉しいことはない。
由莉奈さん以外にもプロダクション・エース所属声優が多くキャストされていると言うことで、一部では反発もあるようですが、しかし角川作品で系列の事務所からキャスティングされるのはある意味当然なわけでして。それに事務所内ではちゃんとオーディションが行われたわけですし。
とは言え、私がブログで感想を書くかどうかはまた別の話。R-15は全体的にキャラ付けが露骨で分り易過ぎるのが鼻に付きました。