2011年10月9日アニメ感想

機動戦士ガンダムAGE / 第１話 「救世主ガンダム」

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これが超次元ガンダムだ！ まあ、突っ込みどころはあるものの、日野晃博社長の脚本にしては1話は比較的まともでしたね。まだ何かを語るには早い段階ですが、イナズマイレブンやダンボール戦機のアニメが何とか話として見られる形になっているのは、アニメの脚本家の方々の努力に依るところが大きいと思っているので、シリーズ構成・脚本が社長って時点で嫌な予感しかしない。
にしても、いつまで「ガンダム」の名を冠した新作が作り続けられるんですかね。宇宙世紀以外のガンダム作品が「ガンダム」を名乗る意味を、過去の遺産に擦り寄る点以外に見つけることが出来ません。

未来日記 / 第１話「サインアップ」

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原作をちゃんと読んでいるわけではないものの大まかな話の内容は知っていたのですが、由乃の狂気が良く描けていたんじゃないですかね。仙台エリさんファンとしては、早く6thが活躍して欲しいところ。

WORKING’!! / 1品目 「ぽぷらの意地」

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2期開始は嬉しいものの、平池芳正監督が降りてしまったのが気掛かりです。例の作品に注力するためですかね。個人的には平池監督は決してハズレ作品を作らない人だと思っているのですが、彼がいなくなったことで、さてどうなる。
新シリーズの1話目と言うことで、今回は各キャラクターの性格・特徴が分り易く出ていました。かたなし君はちっちゃいもの好きの変態だし、ぽぷらはちっちゃいし、伊波さんは殴るし、山田は使えないし、轟さんはニブいし、佐藤さんは報われないし、相馬さんは黒いし（でも伊波さんは苦手）、店長は仕事しないし。そうだよコレコレ感はほぼ完璧でした。そう言う点で言うと、みつどもえの2期1話はやっちゃいけないことをやってしまったんだなあと、改めて。
と言っても、私はなずな派なので、早く出てくれないかなあと待ち遠しいです。後、今回は音尾さんも出ていませんでしたね。まさかの奥さんが先に登場。
ED、と言うか次回からのOPは、前作と同一路線の曲。まあこれはこれで1期からの雰囲気を継承していて良いんじゃないですか。目新しさはあまりないですけれども。