2011年10月11日アニメ感想

世界一初恋2 / 第1話 A good beginning makes a good ending.

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1期と2期の間に原作を読もうとしていたのですが、結局間に合いませんでした。まずは原作を買うところからなのですけれども、出来ればジュンク堂池袋本店で買いたい気分。
1クール掛けても相変わらずりっちゃんはツンツンしていますね。キャンキャンとうるさく噛み付く感じが可愛いです。高野がそっけなく見えてフォロー上手なのも変わらず。1期ではりっちゃんが疲れているところにコーヒーを差し入れしたりしていたものですが、今回は印刷所対応マニュアルをさりげなく渡していました。さすがりっちゃんのこと良く見てるわ。
1期では何だかんだ言って最後の一線は超えなかったのに、まさか2期1話目にしてりっちゃん高野が肉体関係を持ってしまうとは。しかもそれが酒の勢いって、良いのかそれで。高野としてはりっちゃんに「先輩」と呼ばれて、失われたこの10年を取り戻した気分だったのでしょうね。そりゃ覚えてないなんて言われたら腹が立つってものです。
しかし横澤さんも迂闊ですね。りっちゃんに牽制を入れたつもりが、結果的に裏目に出てしまったわけで。2期も2人の障害となりそうな横澤さんですが、りっちゃんが横澤さんに自分を認めさせるためには、まず高野への想いを自覚するところから始めないといけなそうで、道は遠く。


りっちゃん高野のマンションって、最寄り駅が千石駅だったんですね。前住んでいたところの近くなので、興奮しちゃいました。