2011年10月12日アニメ感想

たまゆら〜hitotose〜 / 第2話:『やさしい香りに包まれた日、なので』

いつもの4人組、マエストロ、松来さん、さよみ、ももねこ様と、懐かしい面々が帰って来ました。とうとう始まったなと言った感じです。そう言えば結局マエストロと松来さんって、TVアニメ化しても名前が付かなかったようで。せめて松来さんにも何か良い呼び方があると良いのですが。
OVAから引き続き登場する人物が多い中で、一際異彩を放つ新キャラ・堂郷先生。結論的には良い人みたいな話のまとめ方でしたが、それでもあのウザくて空気読めないところはどうしようもありません。正直なところ、たまゆらの世界にあの人はいらないような。
ほぼろの2階で談笑する4人、そして一歩引いたところからその様子を撮るぽって。このシーンで改めて思い知らされたのですけれども、ぽっては基本的に自分が撮る写真に写ることが出来ないんですよね。ぽっての想い出の写真にお父さんが写っていないのと同じ。それってちょっと寂しいことなんじゃないかと思ったり。