2011年10月29日アニメ感想

プリティーリズム オーロラドリーム / 第30話「ドキドキハロウィンはときめきじゃナイト☆」

新EDよりやや遅れて、遂に新OP初披露。しかしこの曲、歌っているのがMARsだけではないので、作中での使い所が難しそうです。MARsとせれのん(+1)の合同ステージなんてあったら、嬉し過ぎるのですが。
OPと次回予告から、せれのんに加わる新メンバーは南梨ふれあとは別人物だと判明。81の声優さんがふれあや新キャラを演じるのだとすれば、どちらかは大久保瑠美さんだったら良いなあ。


今回はイチャイチャ回。ショウはあいらの両親公認一歩手前と言ったところ。りずむは相変わらずの食欲魔でヒビキを振り回していましたけれども、あれはあれでお似合い。そしてワタルも、今度こそただの荷物持ちからは昇格したようで。みおん様は友達になるのも恋愛対象として見て貰うのも、なかなかに時間が掛かる子ですね。
今までも何となくそんな雰囲気はしていましたが、やっぱり純さんは阿世知社長狙いなんですかね。だとすると、バツイチの社長に「日和ってないでまだまだ勝負しなくちゃいけませんね」と余計なお世話を言ったり、タキガワンジョークでお見合いを妨害したのも、全ては社長が好きだからやったことに。純さん、可愛いところあるじゃないですか。
ハロウィンステージでは、実質的には2回目の男子プリズムショーが。「マ・ナ・ザ・シ」「スウィートスウィートウィスパー」「デンジャラスベイビーフェイス」って、何で男子プリズムジャンプはネタっぽいのばかりなのか。最後のなんてほぼ顔芸ですし。まあ、MARsドキドキハロウィンナイトの引き立て役にはなっていたので、良しとしますか。

WORKING’!! / 4品目 「マンホールスパイラル」

遂に音尾さんの奥さんがワグナリア従業員に接触。取り逃がしたことを誰にも言えずに悩む轟さんは可愛かったです。そして佐藤さんは、肝心なところではヘタってしまったものの轟さんと良い雰囲気に。小さな一歩でも前進には変わりない。
そう言えば、伊波さんって今まで佐藤さんの気持ちには気付いていなかったんですね。こっそり佐藤さんに哀れみの視線を向ける伊波さんは、ちょっとウザいですが良い子だなあ。まあ、伊波さん自身の恋愛も前途多難なんですけれども。いや、だからこそ余計に佐藤さんに感情移入してしまうのか。
伊波さんが佐藤さんベッタリなことが気に食わないかたなし君。これは良い嫉妬の兆候かと思いきや、伊波さん=犬と言う扱いでした。しかしあの小さいものにしか興味がない変態かたなし君が執着を見せたと言うことは、多少は脈ありかもしれません。