2012年1月19日アニメ感想
キルミーベイベー / キルその１「いぬをしのびてさくらさく」
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今まで見た30分アニメの中で体感時間が最も長かったかもしれません…。内容はともかくとして、千ぐらいの声を持つ新井里美さんや怪演でお馴染みのチョーさんが色々と声を当てているのは面白かったです。
テルマエ・ロマエ / I et II （時をかけるローマ人/白鳥の湖）
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ローマのシーンでも色々と小ネタを詰め込んだせいで、帝政ローマに現代日本の風呂が！と言うギャップのインパクトが弱くなってしまっています。この方向のアニメ化は失敗では？
アマガミSS+ plus / 第1話 絢辻詞 前編「ユウワク」
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前作の続きを描くと言うことで、橘さんとヒロインがイチャイチャしているだけだったらどうしようかと少し心配していましたが、杞憂でした。出妄想に始まり、「明日になれば、私との差がどれくらいあるのか、あの人にもはっきり分かるでしょ」と言う絢辻さんの台詞にゾクゾクする。相変わらず橘さんは立派な変態紳士でした。
生徒会長選挙に立候補した黒沢さん。ラスボス絢辻さんに正面から喧嘩を売り、橘さんとキスしている（ように見える）ところを見せ付けるなんて、命知らずにも程があります。あそこまで手段を選ばないゲスさは、逆に気持ち良いですね。割と嫌いじゃないタイプ。
にしても、輝日東高校は生徒会長選挙に熱心な学校だなあ。立候補者の発表に生徒がたくさん集まって来るところから、もう普通の高校とは違います。事前アンケートも複数回あって、どんだけ大掛かりに選挙を進めるんだ。
