5年ぶりのメディアプラスホール
この前の日曜日は、津田美波さん・佐々木智代さん・原嶋あかりさん出演のハマテレビジョン公開録音に行って来ました。
10口応募だったので、無事当選して良かったですわ。これで外れていたら、泣くに泣けなかった。
会場は浜松町の文化放送。2階のロビーにて、12時40分頃から整理番号順に整列が始まりました。
受付では招待状のチェックと同時に、アンケート用紙を配布。項目は、ラジオネーム・年齢・どこから来たか・ハマテレ歴(視聴している期間)・今後のハマテレに期待すること・出演者への質問とメッセージ・ハムスターの絵と、ざっとこんな感じでした。
13時10分過ぎ、10番毎にエレベーターを使って、12階のメディアプラスホールへ入場開始。私を含めた70番台は13時25分に動き始めました。ホール内は入場順に前から詰めて座るようになっていて、私は6列目の右から2番目に着席。ちゃちゃさんの席は真ん中よりも右寄りだったので、まあまあの位置ですかね。
ホール内では開演まで「Sing a Song Aloud!!」がリピートで流れていました。そして舞台上のスクリーンには、例の「ゲルニカ」「叫び」「モナ・リザ」が映っていました。
着席した後、プレゼントBOXにちゃちゃさんへのプレゼントを入れに行ったら、その時点で私以外は全員手紙しか入れていなくて、あれ?私空気読めてない?と思ってしまいました。いやいや、津田ちゃんの誕生日とうたがっせんがつい最近あったばかりなので、津田ちゃんファンの人は今回はプレゼントを持って来なかっただけですよね。
13時55分、構成作家の今浪祐介さんによるかなり緩い諸注意があって、14時に公録開始。終了は予定より20分早い15時10分でした。
公録は今度の土曜日に配信されるようです。どこが使われるか分からないので公録部分のネタバレは避けますが、全体の流れとしては、コーナーその1→コーナーその2→来場者から寄せられた質問に回答→謎の鰹コール→プレゼント抽選→ちゃちゃさんの挨拶って感じでした。鰹コール以降は配信には載らない部分です。
いやあ、今回の公録は参加者一体型の非常に楽しいものでした。あの日あの時、津田ちゃん・ちゃちゃさん・あかりちゃん、そして参加者の皆さんと同じ空間を共有出来たことは、とてもとても幸せなことです。
公録が終わった後、出演者の方々は一旦退場。そして戻り鰹に掛けて、鰹コールを要求。意味の分からないまま、「カ・ツ・オ!カ・ツ・オ!」とコールをする参加者達。戻って来た津田ちゃんが、鰹コールの止め方が分からずに困る様子は可愛かったです。
その後はプレゼントのコーナー。ジャンケンで勝ち抜いた5名に、この前の配信で描かれた名画×3・かっさんの愛知土産×2の計5点がプレゼントされました。ちゃちゃさんは自分の絵を欲しがる人なんているのだろうかと卑屈になっていましたけれども、皆がジャンケンに参加するために立ち上がったのを見た時の笑顔が良かったですねえ。
ジャンケンの後は、出演者はまたもや退場。しかし何故かちゃちゃさんだけ戻って来て、英語で来場者へ感謝の気持ちを伝えたり、パンダは笹ばかりでなく肉も食べると言う豆知識を披露したりしました。ちゃちゃさんの英語はあまりに流暢過ぎて、私には良く理解出来なかったです。
参加者の退場時にはお三方のお見送りがありました。物販をスルーしてしまったのが、今更ながら惜しまれる…。CDをもう1枚買って、ちゃちゃさんとお話すれば良かったのに。
外に出た後には、twitterを通して知り合った方々にご挨拶出来ました。うたがっせんの時には殆どどなたともお会い出来なかったので、まどかは感無量でございます! 連れて行ったリミーも、皆さんに可愛がって貰えましたし。
テーブルで食卓を囲んでるやつでしょ?
ハマテレビジョン第64回より
昼の部はジョブ
『ゆるゆりライブイベント2 「七森中♪うたがっせん」』に昼夜両方とも参加して来ました。
りさいたるはチケットが取れなくて悔しい思いをしたので、本当に楽しみにしていました。
会場はパシフィコ横浜国立大ホール。昼夜とも2階C列で、肉眼では出演者の表情は良く見えない感じでしたね。トーク部分では適宜双眼鏡を使いながら見ていました。一応スクリーンにも舞台上が拡大されて映されていたのですが、喋っている人の顔アップが多いため、その人の全身や現在喋っていない人の様子は良く分からないですからね。
私の席は、左隣と後ろに何もない上に右隣が空席だったり、右隣が通路だったりで、スペースを広く使えたのは良かったです。
昼の部は13時40分開演、16時25分終演。夜の部は18時開演、20時50分終演。どう考えても、事前に発表されていた2時間では終わらない内容でした。いや、長いこと自体は良いことなんですけど、特に夜の部の終演時間は遠征者にとっては重要なわけで、その辺はしっかりとして欲しいと思います。今回は、大阪まで新幹線で帰るつもりだった人はほぼアウトでしたね。
セットリストは昼夜共に以下の通り。1期の曲はほぼ網羅されています。歌われなかったのは、バージョン違いを除くと、「うちを芯まで漬け込んで」「よしなしOKI☆DOKI」のみ。
曲順 | 曲名 | 歌い手 |
---|---|---|
1 | ゆりゆららららゆるゆり大事件 | 七森中☆ごらく部&生徒会-1&竹達彩奈 |
2 | ごらく部、愛と勇気と希望と友情のテーマ | ごらく部 |
3 | ゆるゆりI♥U | ごらく部 |
4 | ミラクる〜ん♪ | 竹達 |
5 | Day by day | 三森すずこ |
6 | 365コ | 加藤英美里 |
7 | 片想い授業中 | 藤田咲 |
8 | 私、主役の赤座あかりです | 三上枝織 |
9 | ごゆるりワールド | 津田美波 |
10 | ミラクるゆるくる1・2・3 | 大坪由佳 |
11 | まるごと! | 大久保瑠美 |
12 | Miracle Duet | 大坪&藤田 |
13 | 姉のシアワセ わたしのシアワセ | 倉口桃 |
14 | きらいじゃないもん | 加藤 |
15 | お願い Catch me | 三森 |
16 | 恋の罰金バッキンガム! | 藤田 |
17 | 恋のダブルパンチ | さくひま*ひまさく |
18 | 魔女っ娘ミラクるん♪ | 竹達 |
19 | 女と女のゆりゲーム | 三上&大久保 |
20 | キラキラ☆everyday | 大坪 |
21 | クールナンバー | 津田 |
22 | Lovely | 大久保 |
23 | 背景 | 三上 |
24 | パジャマ旅行 | 大坪&津田 |
25 | Precious Friends | ごらく部 |
26 | マイペースでいきましょう | ごらく部 |
27 | ゆりゆららららゆるゆり大事件 | ごらく部 |
en1 | いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ | ごらく部 |
en2 | マイペースでいきましょう | ごらく部&生徒会-1&竹達&倉口 |
倉口さんの登場はサプライズ。「あなたのシアワセ うちのシアワセ」を千鶴に合う歌詞に変えて歌っていました。倉口さんの歌声を初めて聴きましたけど、あれは別系統の格好良い曲を歌った方がもっと映えますね。
曲以外にも、残念ながら参加出来なかった豊崎愛生さんのビデオメッセージやら初出し2期PVやらがありました。後は、17曲目と18曲目の間にガンボーとその分身・ガンボーズが登場してステージを数分に渡って占拠する一幕もありましたけれど、あれは何だったんですかね。明らかに尺稼ぎ(着替えのため?)っぽかったのですが、にしてもかなりつまらなかったです。
出演者が着た衣装は、お馴染みの制服・Tシャツ・法被・魔法少女服(竹達さん)と色々ありましたが、さらにデュエット曲用の特別衣装もありました。MDはミニ浴衣。ダブルパンチは例のPVと同じ。ゆりゲームの衣装は、大久保さんは黒の上着がとても似合っていて格好良かったですけど、三上さんは赤の上着がちょっと芸人っぽかったです。パジャマ旅行で大坪さんと津田さんが着たのは、やっぱり例の着ぐるみパジャマでした。そして曲の後には、三上さんと大久保さんも自分の着ぐるみパジャマを来て登場。
歌の最中にはスクリーンに、曲に合わせて作られた縁取り枠や映像が映し出されることがありましたが、これが今回のライヴ最大の不満点ですね。スクリーンに映る声優さんの映像は、特に1階後ろや2・3階の席にとっては、なくてはならないものです。なのに余計な縁取り枠を付けたら、画面が小さくなるじゃないですか。1番酷かったのは「お願い Catch me」の時。縁取り枠がスイーツになっていて、歌詞に合わせて飛び出して来ると言う演出でしたけれども、それで三森さんの顔が隠れてしまうのは本末転倒です。
間奏で声優さんを映さずにWMPの視覚エフェクトみたいなものを映すのも、頂けませんね。歌わなくて良い間奏では振りが凝っていることが多いのですが、それが良く見えませんから。
まあ要するに、声優さんのパフォーマンスとスタッフが作った映像、どっちが主役かって話です。
で、本題。どの曲もどの方も素晴らしく、盛り上がりに盛り上がりましたけれども、私としては咲さんにヤラれてしまいました。「片想い授業中」の咲さんが可愛くて、特に顔だけ右横に向けて切な気な表情をしたところが胸に刺さりました。そしてそれ以後は、咲さんを中心に観ていたような気がします。
元ビッグバンリスナーなので咲さんのことはまだ本格的にデビューしていない8年前から知っていて、ライヴで歌っている姿を見るのも今回が初めてではなくて3回目なのですが、ここに来てファンになってしまうとはね。何がきっかけになるか分からないもんだなあ。
最後の全員でマイペースの前には、出演者からそれぞれ挨拶がありましたが、ここでも咲さんは良かったですね。昼の部では、自分の役名を言うべきところで「としのーきょーこ!」と間違えそうになって、笑いが起こりました。そして夜の部では、ゆるゆりと言う作品がここまで来られたのもごらく部の4人が頑張って活動して来たおかげと、感謝の言葉を述べつつ涙を流しました。何と言うデレ。思わず「さっきぃ」と叫んでいました。声優イベントに数百回参加して来ましたが、声優さんの名前を呼んで声援を送るのを自発的にやったのは初めてです。
ちなみに涙と言えば、大坪さんは早くも昼の部の時点で泣いちゃいましたね。そして夜の部では、挨拶先頭バッターの倉口さんも目と鼻からヨダレを流していました。勿論大坪さんも再び。
上の方にはそれなりの文量の文句がありますが、総じて見れば実に楽しいイベントでしたよ。2期の放送開始に向けて、テンション上って来た!
最後に、私が参加させて頂いた企画のフラワースタンドの写真でも。
1人1抱き
ゆりゆららららゆるゆり放送室第50回より
いない者の話は寄席
「marble presents 5th anniversary 〜つながる手と手 in Osaka 〜」に行って来ました。
東京に住んでいた頃はツアーや2・3日連続ライヴにも全部通う程、熱心にmarbleのライヴに参加していたのですが、引っ越してからは色々あって、この1年5ヶ月、全く生marbleを味わうことが出来ていませんでした。おやつmarbleなんて整理番号9番だったのに、結局行けなかったし…。
そんなわけで久しぶりにmiccoさんと菊池達也さんの奏でる音の海に浸って来ましたよ!
会場は大阪ミナミのsoma。
16時開場ですが、座席は整理番号で割り当てられていたので、開場時間に間に合うように来る必要はなかったですね。
私は整理番号10番台で、前から2列目左方。達也さんのほぼ真正面の良い位置でした。
物販コーナーではマフラータオルと時計(黒)を購入。タオルはやっぱり必須アイテムですし、時計は第1弾も持っていますが第2弾も良いデザインなのでゲット。お二人のサイン入り写真も貰えました。
17時、開演。と思ったら、非常に聞き覚えのある賑やかな声が。儀武ゆう子さん(収録)による前説が始まりました。その場にいないのにあそこまで笑いを取るとは、さすが元ギーブルのbuccoさん。
17時5分からはライヴスタート。アンコール終了は19時35分。そして最後にも儀武さんの後説(何故か達也さんの汗押し)があって、全部終わったのが19時40分でした。
今日のセットリストは以下の通り。「芽生えドライブ」に始まって「芽生えドライブ」に終わる、5周年に相応しいセットリストですね。
バンドメンバーはキーボードが小泉"pat"一郎さん、ドラムが大久保太さん、ベースが河瀬英樹さんでした。
曲順 | 曲名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 芽生えドライブ | バンド |
2 | 空中迷路 | バンド |
3 | アネモネ | バンド |
4 | 宝石 | バンド |
5 | 星空 | バンド |
6 | それだけ | バンド |
7 | 流星レコード | バンド |
8 | 地球 | micco弾き語り |
9 | violet | アコースティック |
10 | 幸せは星の上 〜旅の途中、空を見上げて〜 | バンド |
11 | 星屑 tears | バンド+miccoギター |
12 | 紫陽花色の部屋 | バンド+miccoギター |
13 | 朝はやってくる、short filmのように。 | バンド |
14 | 空想ジェット! | バンド |
15 | 初恋 limited | バンド |
16 | 水彩キャンディー | バンド |
17 | 青空 loop | バンド |
18 | LIVE!!LIFE!! | バンド |
19 | Lingering Fizz | バンド |
20 | さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜 | バンド |
en1 | sign | バンド/あの夏で待ってるOPカヴァー |
en2 | 芽生えドライブ | アコースティック |
miccoさんの弾き語り曲は「地球」でした。miccoさん1人しか舞台にいない光景は、何だかとても新鮮でしたね。今回ライヴでは初めて弾き語りを披露するとあって、とても緊張していたようです。でもなかなか様になっていましたよ。普段は喉からCD音源と言われる程の安定感なのに、珍しく歌もいっぱいいっぱいになってはいましたけれども。それと途中かなり走っていましたね。
2つ曲を挟んだ後の「星屑 tears」「紫陽花色の部屋」でも、miccoさんはギターを弾きながら歌いました。こちらはバンドメンバーと一緒と言うこともあって、「地球」の時よりは伸び伸びしていたような気がします。
ここのところライヴに行けていなかったので、「水彩キャンディー」は初めて生で聴きました。正直なところ、今まであまり心に刺さって来なかったんですけれども、ライヴで聞いて考えを改めました。それとこの曲、サビで観客の手拍子が走り気味だったので、要訓練かも。
アンコール前のラスト4曲、「青空 loop」から「さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜」までの流れは、盛り上がりに盛り上がりましたね。会場はスタンディング状態となり、お約束を皆でやって一体となりました。
とは言え、今回は大阪と言うこともあってか、「青空 loop」がタオル曲だと言うことを知らない人も結構いたように見えました。グッズには新作マフラータオルがありましたが、何に使うのか宣伝していなかったですし。
その次の「LIVE!!LIFE!!」は、事前に募集していたリクエストで1位だったそうです。ここからmiccoさんによる客席へのマイク爆撃が始まりました。
そして「Lingering Fizz」では、会場内を練り歩くmiccoさん。私のすぐ右隣まではマイクが来たんですけど、ああ惜しかった。今回は自分で席が選べませんでしたから、通路側に狙って座ることが出来なかったんですよね。最後の掛け合いを5回余分に繰り返して終わった時には、何だかこれで最終曲のような雰囲気となりました。
が、さらにもう1曲、「さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜」。ノリノリになって腕を突き上げましたけれども、Bメロから間髪入れずにCメロに入るので、やっぱりその辺りで腕が痛くなって来ますね。まあ、楽しいから良いのですが。
そしてアンコールはニコ生でも披露した「sign」のカヴァー。そして「芽生えドライブ」のアコースティック・ヴァージョン。今回miccoさんと達也さんの2人だけで演奏したのはこれと「violet」の2曲でした。miccoさんのしっとりとした歌声と、達也さんの歌うギターをじっくりと味わえる至福の時。
marble最高!
このボクサーパンツを脱げば、全てが解決する
A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜第427回より
800人のジャージ部
輪廻のラグランジェのイベント「鴨女文化祭 〜逃げるな!攻めろ!ジャージ部魂!!〜」昼公演に行って来ました。
会場はエプソン品川アクアスタジアム・ステラボール。
入り口ではチラシ等と一緒に、あの「誓いの鍵」が貰えました。
会場内では出演者の習字やら版権絵やら立体物やら、色々と展示がありました(撮影OK)。
他にも色々撮ったので、詳しくはこちら↓。ピンぼけのも結構ありますけれども。
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このイベントに行くことに決めたのはつい最近だったので、チケットは一般追加で取ったのですけれども、席は3列目ほぼ中央とかなりの良席で、先行の人にちょっと申し訳なく思ったり。
開演14時30分・終演16時25分、約2時間のイベントでした。
- オープニング
アステリアに命じられて、田所(収録音声)が文化祭の開会宣言。
そしてアステリアの紹介で、石原夏織さん・瀬戸麻沙美さん・茅野愛衣さん・野島健児さん・松岡禎丞さん・興津和幸さん入場です。最後に金元寿子さんも1人だけ逆側から登場。今回はアステリアが司会進行役と言うことで、金元さんだけ舞台裏でアステリアの声を当てている場面が多かったです。
- 朗読ドラマ「名探偵ラン/盗まれたメイド服」
推理ドラマを見て探偵に憧れるラン。一方、キリウスはアレイのメイド服が気になってつい自分で着てみたものの、サイズが合わないせいでメイド服を破ってしまう。思わず破ったメイド服を隠したキリウス。これを盗難事件だと勘違いしたランは、犯人探しを始めるのだった…。そんな内容でした。
これは珍しいパターンだと思うのですが、朗読中は台本がスクリーンに映されていて、誰がどこで台詞を間違えたのか、アドリブを入れたのか、非常に分かり易くなっていました。
BWHでラン・ムギナミ・キリウス・アレイが同時に働いているシチュエーションだったので、本編の時間軸には当てはまらない番外編ですかね。探偵役のラン、そして犯人のキリウスが特に目立つドラマでした。
台本にはない面白い動きを入れたり、台詞を噛んだり、「結論→結果」「解放→解決」のような読み間違えをしたりと、色んな意味で瀬戸さんが楽しませてくれました。
- クイズ☆ミニオボエ
まず出演者が自分で机と椅子をバミり位置まで運ぶことに。女性陣の机運びを手伝う男性陣が格好良かったです。
各自の机の中にはそれぞれが着用する上着が。石原さん・瀬戸さん・茅野さんは鴨女の制服、野島さんと興津さんは学生服、そして松岡さんは勿論メイド服でした。松岡さんは興津さんと茅野さんに手伝って貰って、メイド服を着用。さいごに瀬戸さんがヘッドドレスを松岡さんの頭に装着して完成です。別に松岡さん自身は華奢で中性的な顔立ちと言うわけではないのですけれども、不思議とメイド服が似合っていました。
ちなみに金元さんは舞台裏からアステリアとして問題を出す立場なので着替えはなし。
出された問題は以下の通り。ずっと前に現場で取ったアンケートが元になっているそうです。自分のアンケートが元になっている場合は回答権なし。正解者にはシャキのぬいぐるみが与えられて、それを3匹集めると鴨川グルメの旅がプレゼントされることになっていました。
番号 | 問題 | 正解 | 正解者 |
---|---|---|---|
1 | 佐藤竜雄総監督がアフレコ現場を四字熟語で表すと? | 有言実行 | (松岡) |
2 | 瀬戸さんの高校時代の部活と委員会は? | 新体操部と放送委員会 | 石原 |
3 | 石原さんの総監督の第一印象は? | ワイルド | 茅野 |
4 | 野島さんがメイド服のアレイを見た時の感想は? | うらやましい | なし |
5 | 松岡さんが考えたBWHのメニューは? | 三人娘に好きな台詞を言って貰える | (茅野) |
1問目は誰も正解者がいなかったのですが、メイド服姿の松岡さんがその場で全力全開な自己紹介をすることで、何故か1ポイント与えられました。
4問目の「うらやましい」とは「目立っていて良いなあ」と言う意味であって、野島さんもメイド服を着たいと言うわけではないようです。
5問目も正解者はなし。誰にどんな台詞を言って貰いたいのかと逆に聞かれて、散々悩む松岡さん。最終的にムギナミを指名して、「松岡氏、お疲れ様」と茅野さんに言って貰いました。これにより茅野さんは1ポイント獲得。
最終結果は、茅野さんが2ポイント・石原さんと松岡さんが1ポイント・他0ポイントと言うことで、3ポイント到達者はなし。鴨川グルメの旅はアステリア(金元さん?)のものになりました。
- 準備風景
ここで出演者の方々はハケて、映像コーナー。今回の張り紙を習字で書いている様子が映されました。興津さんと野島さんが筆でじゃれ合っているのが微笑ましかったです。
- メッセージ映像
今回のイベントに出演していないキャストからのメッセージ映像4連発。1つ目が保村真さん、2つ目が川田紳司さん・田中理恵さん・藤村歩さん・伊瀬茉莉也さん、3つ目が吉野裕行さん、4つ目が中村悠一さん・小野大輔さんでした。中村さんと小野さんが出演者に語り掛ける形で話している時に、「出演者は見てません」と撮影に立ち会っていたスタッフさんに突っ込まれたシーンは面白かったです。
- 2期1話上映
OP・ED・アイキャッチ・予告なし。
本放送前なので多くは語りませんが、1話のまどかはしおらしくて何だか可愛かったですね。まあ、元気いっぱいのまどかが1番なんですけれども。
そしてPVでも見られたイグニスのマントは本当に格好良い。
- ライヴ
中島愛さんが登場して、1期OP「TRY UNITE!」・1期ED「Hello!」・2期OP「マーブル」を歌い上げました。「マーブル」は本日ここで初披露。
まめぐさんの歌を生で聴いたのは始めてだったのですけれども、音源よりも生の方が力強い印象を受けました。
- 2期について
中島さんに加えて、他の出演者も再登場。ただ金元さんはアステリアの声を当てるためにまだ舞台裏です。
そしてさらにサプライズで佐藤竜雄総監督も登場。アステリアからの質問に答えて行きました。
佐藤総監督によると、2期の進捗状況は一進一退。注目すべきキャラはモイドやディセルマイン・ヴィラジュリオ。1期では考えが謎だったキャラの意図が分かって来るようです。
このコーナーでは金元さんはアステリアとして佐藤総監督を「タツオ」呼ばわりしていましたが、「台本に書いてあるんです…」と恐縮していました。
- エンディング
各出演者から一言ずつ挨拶がありました。金元さんは相変わらず、マイクを持っていない左手を忙しなく上下に動かしていました。可愛いですね。
- ジャージ部のうた
最後に出演者&会場でこの歌を一緒に歌いました。スクリーンに歌詞が出ていたので、覚えていない人でも大丈夫。皆で歌うと盛り上がりますね。
歌の最中には、出演者がサインボールを客席に投げ込む演出もありました。
そして最後の最後に、全員で「◯っ!」をしてイベント終了。
ちっちゃくて愛らしい石原さんと長身で美人な瀬戸さん。この2人は同い年でラジオも一緒にやっているおかげか、イベント中も仲が良く、アイコンタクトで意思疎通をしている場面が何度もあって、思わずニヤニヤしてしまいました。
松岡さんはラグりんやモーパイでニコ生に出ている時もそうですけれども、何だかハラハラさせる人ですね。根が真面目であるが故のおかしさがあって、見守りたくなります。
金元さんは1年半ぶりに生でお姿を見たのですけれども、やっぱり髪の毛が大分伸びて雰囲気変わりましたよね。今回は司会と言うことで喋っている時間はかなりあったものの、顔出しは少なくて残念でした。何でわざわざ金元さんを舞台裏にハケさせて、影ナレでアステリアに声を当てさせたのか、理解に苦しみます。