2009年12月1日アニメ感想

君に届け / episode.9 「新しい友達」

爽子は恋する乙女モード全開ですねw しかし自覚がなく、くるみに対する嫉妬めいた感情もまだ良く理解出来ていません。と言うか、むしろ、くるみのようになりたいと、憧憬の念を抱いてしまっている始末。
今までは裏で動いていたくるみも、いよいよ表に出て来ました。爽子に近付いて「友達」になって、一体何を考えているのでしょうか。爽子と仲が良いとアピールして、風早から見た自分の好感度を上げるとか?
何にせよ、くるみの存在はスパイスとして、この作品をより面白くしてくれますね。くるみがいないと、風早と爽子がもどかしくもイチャイチャしているだけの話にならないとも限りませんからw

真・恋姫†無双 / 第九席 楽進、李典、于禁、村を守らんとするのこと

小野涼子さんが凪役で登場。涼子さんは、こう言う低い声での芝居も良いですね。真桜@中川里江さんの癖のある声も良し。沙和は、アニメでは性格が違うのか、随分大人しかったです。
今回のアニキ大出世して、手勢も多数。あれだけいるのに、何故今まで村を落とせなかったのか不思議ですが、ともかく桃香の活躍で撃退出来ました。実戦では初めて役に立ったような気がしますw
で、その流れで、桃香が愛紗・鈴々の姉になりました。割とあっさりでしたね。てっきり、桃園の誓いを第2期のクライマックスに持って来ると思っていたのですが。後藤麻衣さんがイベントで心配していたように、今回は「気にしない 気にしない」に対して、気にしろよと思ってしまいましたw