2009年12月2日アニメ感想

ささめきこと / その九『ひまわりの君』

何だかんだで純夏とあずさの仲は接近。そのことに対して、汐はモヤモヤしたものを抱えているようです。やっぱり無意識的に、純夏を友人以上のものと思っているんですかね。最終的に落ち着くべき所へ落ち着くとすると、あずさが当て馬的扱いになってしまいますが…。
まあ、でもあずさと純夏は結構お似合いだと思います。あずさの妄想のヒドさは、純夏と良い勝負ですからw 暴走する思い込みが妙に生々しく、見ていてとても痛々しい気持ちになりました。
こう周りが変人揃いだと、最後の良心として、きよりちゃんがますます存在感を増して来ますね。彼女には女子部の空気に染まらないままでいて欲しいです。冷静に考えると、入学式の日からカレーパンを食べながら登校して来る娘が、良識人と言えるのかは疑問なのですけれどもw