2009年12月4日アニメ感想

キディ・ガーランド / #8:Gソサエティ

リトゥーシャの侍女・コア役に小菅真美さん。小菅さんは、前作でも今作でもノーヴルズに仕えることになりました。コアにも、ボニータサクリファイスみたいな能力があったりすると面白いな、と妄想したり。
Gソサエティ=ノーヴルズの残党と言うことで、今作もノーヴルズとの戦いが繰り広げられるようです。支配階級から転落して50年、まだ過去の栄光にしがみ付いている連中があんなにいたとは。
興味深いことに、Gソサエティには能力持ちのノーヴルズが大勢いるんですよね。ノーヴルズとそれ以外の差は体内にナノマシンがあるかどうかで、能力の発現はナノマシンとは関係ありませんから、ノーヴルズに能力者がいても不思議はありません。現に中華姉弟もノーヴルズ出身ですしね。ただ、ノーヴルズの人口が10万人未満(50年前当時)であることを考えると、能力発現確率が異様に高いような気はします。
そんな疑問はさておき、いよいよシリアス展開に入って、俄然面白くなって来ました。しかも、次回は遂にあの人が登場か?