2009年12月18日アニメ感想

キディ・ガーランド / #10:生きていた、2人

トリクシーとトロワジェインが生きているかのようなサブタイトル。と見せ掛けて、実はエクレールリュミエールの再登場を意味している。グレイドファンの私としては、そんな期待をしていたのですが、全く違いましたね。ああ、生きていたって、そう言うことね…。
何はともあれ、ディアのおかげでアスクールとク・フィーユは復活。ディアのキスなしにGクラス相当の力を使えるようになり、扱いもジュニアから準所属に昇格しました。パイロット通り、ガードロボはティフォンと言うことで、いずれ出て来る特務艦の名は、やはりミストラルですかね。
しかし、どう考えてもGTO戦力不足なのは否めません。ESメンバーの内、2名は死亡、2名は戦闘不能、残り2名は行動制限が掛かっていて、自由に動けるのはアスクール達だけ。対してGソサエティは、シャドウワーカー3組6人+ガクトエルと、人数的には圧倒的にGTOが不利です。ESメンバー豊富に抱えていたGOTTが懐かしいですね。正規のESメンバーだけで6組12人、それ以外にエクリプスアームブラストファイルスプリッツ、さらにボニータもいましたから。最終決戦にはライトニングトゥウィンクル達も駆け付けてくれましたし。