2010年5月3日アニメ感想

こばと。 / 第六話 「…小さな かくれんぼ。」

借金とりさんが声だけ登場。中の人は三木眞一郎さん、しかも折笠富美子さんと元夫婦役となれば、某大佐と中尉を思い出さずにはいられません。あの二人って、他にもすてプリとかサイカノとか、何かと役の上で縁がありますよねw
昼寝すると称して、玄琥のところへ向かういおりょぎさん。いおりょぎさんと玄琥の会話は、あのメルヘンな姿に、稲田徹さんと小山力也さんの渋い声がミスマッチで、何とも言えないおかしさがw BGMで流れていた、間の抜けた三拍子の曲がギャップを余計に際立たせていました。
四つ葉のクローバーによもぎ保育園の皆の幸せを願うこばと、そしてそんなこばとを見ながら、玄琥が調べて来た情報を回想するいおりょぎさん。原作とは流れが大分違うのですが、見せ方が上手くまとまっているなあと感じました。