2012年3月10日アニメ感想

プリティーリズム オーロラドリーム / 第48話「そなたの冬」

皆に応援されてステージに立つりずむ。ウェディングコーデが揃ったのは、みおん様・かのん・あいらのおかげですからね。さらにアンディにくっついていたストーンも身に纏って。でも正直に言うと、ウェディングコーデであのダンスは合わないような気がしてなりません。と言うか、見えちゃうそうでハラハラする。
遂に遂に、りずむがオーロラライジング みかんせいバージョンを跳びました。CVが伊藤かな恵さんじゃない人としては初の成功。9670カラットで優勝です。体勢を崩し掛けたのにかなめを上回ったのはちょっと疑問が。まあドルフィンビーナスもかんぺきでしたし、かなめのショーはオリジナル性がありませんから、そう言ったところが採点に反映されたと考えるべきか。
りずむパパから語られる真実。そもそも阿世知社長がいなければ、そなたがプリズムショーの世界に足を踏み入れることがなかったとは。初期の頃は、社長がここまでがっつりと物語の本筋に絡んで来るなんて想像していませんでした。オーロラライジングを跳ぶと見えたのは良いイメージでしたけれども、あれと同じものをそなたも見たとして、何故ああなってしまったのでしょうか?