2009年11月1日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 5 天使? 悪魔? 精霊??

適度にアドバイスして、適度に突き放して。樫野って結構良い先生ですよね。ちょっと口が悪いですが、いちごにあれこれ言うのだって、心の中では努力を認めているからの筈。
と思っていたら、樫野がついにデレました。いちごが使ったボウルを洗ってあげたり、いちごのロールケーキを褒めたり。これでスイーツ王子全員と、何だかんだで仲良くなりましたね。
そうなると、ここは1つ新しい展開が欲しいところ。ってなわけで、新たなスイーツ精霊ショコラが登場です。授業中に普通に出て来ちゃって良いのでしょうかw と言うか、他の精霊2人なんか、販促コーナーで本編よりも先に出ちゃって良いのでしょうか。

2009年11月3日アニメ感想

君に届け / episode.5「決意」

OP後の止め絵で爽子・風早矢野吉田の4人が楽しそうにしていたので、これは今回で決着するのかなと思ったところ、見事に騙されました。あれは爽子の回想だったんですね。
まあしかし、突破口は見つかりました。自分の気持ちを伝える大切さを、風早に気付かされた爽子。あの時の風早は爽やか過ぎて、私も惚れそうでしたw これでもう爽子は逃げることはないでしょうね。未だに噂が誤解によるものと思っているのは、人を疑うことを知らないにも程がありますが、それももう時間の問題でしょう。
対して、矢野吉田も、爽子に向き合う決意をしました。その心境に至る過程で、貸出カードとか要点ノートとか、小道具が効いていて良いですね。2人の心情にすんなり入って行けます。

真・恋姫†無双 / 第五席 郭嘉と程碰、曹操に仕えんとするのこと

華佗檜山修之さんが熱い。熱過ぎます。ただの治療行為が、彼に係ると何かの必殺技にw
風@氷青さんが可愛い。可愛過ぎます。エルなんかもそうですけれども、氷青さんのちっこいキャラの喋りはたまらんですね。いや勿論、エルと風とでは、芝居はまた全然違っているのですけれども。
華琳様は相変わらず良いご趣味をお持ちのようで。愛紗の裸見たさにお風呂で謁見をするとは、さすがです。「乱世の姦雄」の呼び名は伊達じゃないですねw

2009年11月4日アニメ感想

ささめきこと / その五『friends』

みやこの小憎たらしいことと言ったら、さすが斎藤千和さんですねw 倉田英之さんが脚本の作品で、千和さんのキャラクターが大量の本に囲まれている図は、何だか不思議な縁を感じました。
何だかんだで純夏も、朋絵やみやこと友達になれて良かったですね。自分の趣向を理解してくれる友達の存在は、朋絵やみやこにとってだけではなく、純夏にとっても貴重ですから。あの2人は事態を余計にややこしくする行動をしかねないところがあるので、その辺りは若干不安ですけれどもw でも2人だってただのバカではなくて、特に朋絵は学校と言うものに対して、人並み以上の思い入れがあるようです。
純夏の妄想が段々と手が付けられないレベルになって来ました。1話でのクールなキャラはどこへ行ったのかw

2009年11月6日アニメ感想

キディ・ガーランド / #4:子守特務

4話にして、ようやくまともな敵が登場しました。サフィル水原薫さんが演じると聞いていたので、どんな役なのか気になっていましたが、何故か京都弁キャラでした。獣人化と氷って、ESメンバー能力の中では、割と地味な方ですよね。あまり強そうにも見えませんでしたし、前作の基準で言うとCクラス相当?
ディアにキスされた途端、急に能力が強くなったアスクール。これはひょっとして、シザーリオのドライヴァのように、無尽蔵の「能力」を内に秘めているってことですかね。で、相手にキスをすることによってしか、「能力」を引き出すことが出来ないと。何にせよ、これからディアの存在がアスクールとク・フィーユにどう影響を与えて行くのか、楽しみです。
ク・フィーユが自分もまだ7歳だと言っていましたが、あれはそのまま受け取って良いのでしょうかね。キディの世界観ならば、見た目と年齢はあまり関係がありませんし。例えば、7年前にエンコードによって新たな体に移ったものの、それまでの記憶を一切なくしているとすれば、説明は付きます。それだとあまりにも前作のまんまですけれども、とにかく可能性は色々あるってことです。

2009年11月7日アニメ感想

しゅごキャラ!!!どっきどきっしゅごキャラ!パーティー!内) / 第6話 「たまごの帰る場所!」

あ、あれ? 結局ややとひかるは誰も呼びに行かなくて、放置されたままですかw
鳥の鳴き声を聞いて何となく気持ちが分かるとは、りっか能力は×たまの声が聞こえるだけではなかったんですね。非人間の言葉なら何でも理解することが出来て、中でも×たまに対しては特に力が強く発揮されると言うことでしょうか。
オープンハートで×が取れたたまごの行方が気になって追いかけるなんて、りっかのような視点のキャラがいないと起こらないイベントですよね。そう言った意味では、どっきどきっは面白いんじゃないかと思います。いつの日にか、りっかこころのたまごからしゅごキャラが孵るところを見てみたいものです。

エレメントハンター / Mission:18 第三惑星の夕日

人付き合いが苦手なアリーでしたが、雨降って地固まるってことで、キアラと仲良くなりました。でもこの2人って、レンに対する気持ちが絡んで来ると、また衝突が起こりそうな気がします。そう考えると、とても楽しみ、いや心配です。
ようやくカー博士の計画が判明する、と思ったら、アリーにだけ明かして視聴者に対しては伏せたままでした。M理論が話の前提になっている辺り、壮大過ぎて聞いても良く分からないかもしれませんがw アリーの沈痛な表情からして、最終局面ではレン達に重荷を背負わせるような計画っぽいです。
にしても、トムは本当にどうにかならないものでしょうか。崖を登るハンナを下から覗いて喜ぶって、もう単なる変態ですよw アリーの「死」にも割り切った態度だった彼はどこへ行ったのか。